芸能人の不妊治療:ブログや本を参考にしよう

不妊治療をしている時、周りの人たちがどんどん妊娠する中で、自分の置かれた状況(=“普通”に妊娠することはできないという状況)がとても特別で、不幸なことに思えることがありました。

当時、不妊治療をしている友人は一人だけ。

リアルで助け合える仲間は残念ながらいなかったので、患者さんのブログを探して情報収集に役立て、精神的にも支えにしていました。

でも、その後妊娠すると、縁があるのか、周りに不妊治療経験者が増えてきました。

XXクリニックで治療した、体外受精をやった、など気軽に話す人が増えてきました。

不妊と縁のない人であっても、不妊治療をしたことを話すと全く驚くそぶりはなく、最近多いわねという感じの反応が返ってくる。

さらに、最近は芸能人の方が不妊治療のことをブログ等の公の場でオープンに話すことが増えてきました。

体外受精で二人のお子さんを産んだ東尾理子さん、男性不妊で体外受精に進んだダイヤモンド☆ユカイさん、最近ではアレクさん×川崎希さんなど。

彼らの言葉が、不妊治療を身近なものにし、治療中の人を励ましてくれたり、子供を欲しいと思っている人たちが検査へ行くきっかけを作ってくれたりしています。

匿名ブログで仲間を探すのも良いですが、顔の見える有名人がプライベートな治療を語るブログというのも、親近感が湧いて一味違う支えになりますね。

主な芸能人不妊治療ブログ

(各ブログの内容は、必ずしも不妊治療に関することだけではありませんが、ご参考まで。)

不妊治療の赤裸々な告白で一躍有名となった東尾理子さん。ブログのみならず、書籍を出版したり、不妊治療イベントでも講演されています。

不妊治療を「Trying to Get Pregnant」の略で「TGP」と呼び、明るく前向きに治療されている姿に勇気づけられました。

治療内容や結果もその都度ブログで記載されていて、読者の皆さんもハラハラしながら読んでいたことと思います。

そもそも、結婚前にブライダルチェックにて妊娠に関する検査を行い、特に問題はなかったそうですが、タイミング法及び6回の人工授精では授かることができませんでした。

最終的に、体外受精で2012年に男の子、2016年に女の子を妊娠しました。

今や一男一女の母。TGPブログは育児ブログとなり、二人のお子さんの元気な姿はとっても微笑ましいです。

 

不妊治療に関するインタビュー記事(YOMIURI ONLINE)も参考に。

 

10代の頃に多嚢胞性卵巣症候群にかかり、なかなか排卵しにくい体質となり、妊娠も簡単にできなかったとのこと。

タイミング法、人工授精ののち、体外受精を6回、流産を2回経験したという壮絶な治療。その後、2012年に長女、2014年に次女を出産されました。

4年間の不妊治療の辛さは、書籍やインタビューにもまとめられています。

不妊治療に関する夫婦へのインタビュー記事(妊活応援ナビ)

 

 

男性の100人に1人がなると言われている無精子症で不妊治療を行ったダイヤモンド☆ユカイさん。

男性を原因とする不妊治療の公開例はまだまだ少ない中で、多くの男性が彼の告白に衝撃を受けました。

彼の場合は、無精子症の中でも精巣で精子は作られており、それを運ぶ精路に問題があるという閉塞性無精子症だったため、精子を摘出し、奥様の卵子と体外受精を行うことで妊娠に成功しました。

2009年に女児、2011年に双子の男児を出産されています。

 

 

旦那さんの立場から、奥さんと二人三脚で取り組んだ不妊治療をブログで開示しています。

大島美幸さんは二度の流産を経験したのち、2014年に妊活のために休業することを発表しました。(その後、出産後に鈴木おさむさんは1年間育休を取得されていますね。)

一般企業に勤めている身では妊活のための休職はなかなかできませんが、とはいえ全てのエネルギーを妊活に注いだ彼女の努力の軌跡から学べることは多くあります。

夫婦それぞれが書籍を出しているので、それぞれの気持ちの変化を読み比べて追ってみるのも面白いです。

 

 

2016年6月8日、3年間に渡り不妊治療中であることを夫婦ともに告白されました。最近クリニックを替え、新しい治療にチャレンジし始めたとのこと。

今年か来年に(子供が)出来たら嬉しいな、という投稿には切なくなってしまいました。

至って明るく振る舞う二人、どうか治療がうまくいきますように!

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